蕨市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回定例会-03月16日-05号
また、事後の対策といたしましては、台風の接近時や集中豪雨が発生した際には、部内で定めている災害時行動マニュアルに基づき、職員による道路冠水の履歴がある箇所への重点的なパトロールや、警察、消防、協力業者との連携などにより、状況の把握に努めるとともに、必要に応じて通行どめなどの交通規制を行っております。
また、事後の対策といたしましては、台風の接近時や集中豪雨が発生した際には、部内で定めている災害時行動マニュアルに基づき、職員による道路冠水の履歴がある箇所への重点的なパトロールや、警察、消防、協力業者との連携などにより、状況の把握に努めるとともに、必要に応じて通行どめなどの交通規制を行っております。
次に、災害時医療についてですが、大規模災害発生時に備えて、熊谷市医師会、熊谷市歯科医師会、熊谷薬剤師会とそれぞれ災害時の医療救護活動に関する協定を締結するとともに、市及び医師会がそれぞれ災害時の行動マニュアルを作成しています。災害派遣医療チームDMATにつきましては、近隣では、深谷赤十字病院、行田総合病院、羽生総合病院、群馬県太田市に所在する太田記念病院が保有しています。
参考として、すでに昨年11月にお配りいたしておりますが、改めて「春日部市議会における災害発生時の対応要領」、「大規模災害発生時の春日部市議会議員の行動マニュアル」、「春日部市議会 災害発生時の対応要領に基づく議会、議員の対応(フロー)」をお手元に配付させていただきました。よろしくお願いいたします。
次に、予期せぬ地震に対しても、毎月1日には防災袋の中身のチェックを含め、火を消すから始まり、自分自身の行動マニュアルを作成し、貼っておく。ビジュアル化、ふだん見ておきますと、目をつぶっても再現されますしといいことずくめであります。こうしたことを出前講座で町内会、松寿会、老人会、サロン等に回るのも大切な務めと考えますが、いかがでしょうか。 続いて、(2)行政無線についてお尋ねいたします。
とあり、その内容は、災害対応指針、議会災害対策会議設置要綱、災害対策行動マニュアルの3本の柱から成るもので、現在の新型コロナ感染症が発生している現状から見直しに着手したものです。
ご質問の避難所運営マニュアルについてでございますが、新たに新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応した避難所運営職員行動マニュアルを作成したところであり、今後、避難所の浸水のおそれに対応した内容についても、施設管理者等と協議しながら盛り込んでまいりたいと考えております。 次に、質問事項2、質問要旨2の③についてお答えいたします。
これは、未知の感染症が起こった場合の危機管理として、万全の態勢を整備するための行動マニュアルであり、対策の基本的な考え方から情報の収集や提供について、予防や蔓延防止について、また、市民生活及び市民経済の安定の確保などについても、そのフェーズごとに示したものとなっています。
このように災害時においては、防災に関する所管課である消防防災課だけで対応することは困難であり、社会福祉課のみならず対策本部を中心に、各班別行動マニュアルに基づき全庁挙げて対応しているところです。現在の組織では、防災に関する専門的な係として、消防防災課内に危機管理係を設置し、総合的な防災体制の整備、充実に取り組んでおります。
また、その広報車を回すことによって、災害時の言葉とか行動マニュアルとかというのはできているんでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(小川伸朗) 広報車を運行する際の具体的なマニュアルというものについては、現在、整備はしておりません。 ○議長(宮杉勝男議員) 7番、本田謡子議員。
次に、水害対策の準備につきましては、昨年度中にいずみの学園防災計画及び行動マニュアルの見直しを行いまして、施設が浸水することを防ぐための止水対策及び施設が被災した際の療育の継続や再開について新たに定めました。今後、水害が発生するおそれがあるときは、止水対策として土のう及び止水シートを設置して、施設内への水の浸入を防ぐ対策を講じてまいります。
そこで、二回目ですけれども、一点目、国が避難行動マニュアルの変更、早い段階での避難行動、そして命を守ることを重視との指導を出しているようであります。けやきの郷でも早い段階での避難を今後行うと話されておりました。また、ばらばらではなく、集団での移動も希望されておりました。水害被害が起きやすい施設では、集団での受入れ体制の構築が急務だと思います。この点、今後どう改善していくのかお伺いをいたします。
航空機事故への具体的な対応ということでございますけれども、現在のところ、行動マニュアルなどの整備には至っておりませんので、今後、他の自治体の事例等を踏まえて、速やかに検討してまいりたいと思います。 ○石原茂議長 市民環境部長。 ◎宮村徹市民環境部長 1点目の再質問のうち、市民環境部所管につきまして御答弁申し上げます。
◎荻野秀夫危機管理監 続きまして、現在の市の体制ですが、1月27日に対策本部会議に該当する熊谷市新型コロナウイルス感染症対策会議の第1回目を開催し、中国での感染拡大や今後のリスクに関する情報を共有、新型インフルエンザ等行動計画及び同庁内行動マニュアルを準用して対策を行うこと。学校等を含め、市有施設に消毒液を配備することなどを確認しました。
古賀市議会では、議会基本条例制定に向けて2015年に政策推進会議全体会で災害対策要綱、行動マニュアル策定が了承され、2017年に議員全員協議会で議会版BCPを策定しました。実際に2018年7月6日に大雨災害時に議会災害対策会を設置したところです。発災時から3日目までの初動期、4日目から7日目までの中期、8日目から1か月の後期において、時系列で基本的行動パターンを決めているのが特徴です。
そして、自主防災組織においては災害が発生した場合に、誰がどのように行動するのかを決めておく地区の防災計画や行動マニュアル等の作成も重要であると認識しております。
視察項目は、福島市におきましては福島市議会議員の災害対応行動マニュアルについて、田村市については田村市産業団地について、郡山市においてはペップキッズこおりやまについてでございます。参加者は、坂本国広議員、頓所澄江議員、芝嵜和好議員、そして私、野本恵司でございます。 それでは、視察の概要についてご報告いたします。
また、災害発生に対する実践行動が迷いなく結びつくような自主防災プラン、行動マニュアル等の作成支援についても伺います。 4点目は、避難所運営の強化について伺います。 避難所開設当初のキーマンである担当市職員と学校長等の施設管理者及び地域の自治会長等との事前の打合せを定期的に行う等の取組について伺います。
また、マニュアルについては、平成28年の4月に「児童発達支援センターいずみの学園防災計画及び行動マニュアル」というものをつくりました。ハザードマップに基づきまして、水害に対する対策というのをまとめております。
主な成果としては、新座市議会業務継続計画の策定及び災害発生時行動マニュアルの見直しや常任委員会における政策研究の実施について決定をいたしました。 議会改革は党会派を超えて、いかに議会としての意見を集約できるかが大事だと思っております。その一歩として、政策研究として一歩を踏み出せたことは時間のない中でしたが、よかったのではないかと思っております。各常任委員会の委員長の皆様お疲れさまでございました。
次に、キとして、自主防災組織の災害時行動マニュアルの策定について伺います。質問者は、今回の台風19号に自主防災組織がどのようにかかわってきたのか見えてきません。それは、本市に自主防災組織の災害マニュアル的なものがないことが起因しているかと思っております。そこで、自主防災組織の災害時行動マニュアルの策定について執行部はどのように考えているのか、お聞きするところでございます。